急性硬膜下出血 とは? 【高校生 ブログ】

急性硬膜下出血 とは? 【高校生 ブログ】

はじめに

こんにちわ!

 

最近よく聞く、急性硬膜下出血を知っていますか?

 

テレビとかで聞いたり、見たりするけど詳しくは、、、」って方が多いかと思います。

 

僕も最近まで「頭の病気」ということしか知りませんでした。

そんな僕ですが、今回誰にでも分かるように解説してみようかなと思います。

 

 

どーも高校生ブロガーのせーあです。前に自己紹介をしているのでぜひそちらもご覧ください。

 

定義

 

転んだ人

 

急性硬膜下血腫とは事故などで外傷を負ったときに脳と硬膜をつなぐ血管が損傷し、脳と硬膜の間に血種ができることで様々な症状を引き起こす病気です。

 

と難しい言葉が並んでいてわかりにくいですよね。

 

簡単に説明します(笑)

 

皆さんも転んだりすると膝から血が出ますよね?

それが頭の中で起こっていると思ってください。

 

しかもその血が外に出ないとなると頭の中に溜まってしまいますよね。

すると脳が圧迫されて正常に働かなくなってしまいます

 

これが急性硬膜下血腫という病気です。

 

人間の脳は大きく分けて5つの層で守られています。

 

脳に引っ付いていてすごく柔らかい膜が軟膜

軟膜の上にあるのがくも膜

くも膜の上にあるのが硬膜

この3つの膜を合わせて髄膜(ずいまく)と言います。

 

そしてその膜たちの上に頭蓋骨

そして皮膚、髪の毛

 

となっています。このようにして脳は守られているわけです。

 

40・50代から発症率が上がると言われている急性くも膜下出血はくも膜にある血管が自然に破裂して起こることが多いのに対して、急性硬膜下血種は頭を打つなどの外からの力がかかった時に起こりやすいです。

 

 

症状

 

風邪を引いた熊

 

スポーツ中や事故などで発症しやすいこの病気では、脳損傷脳震盪と同じような症状が出ます。

 

 

基本的には脳がダメージを受けているので、意識障害、吐き気、めまい、頭痛、けいれんなどが症状として出ます。

 

意識レベルとしてはJCSで10点以上の場合が多いようです。

 

しかし、受傷直後には症状が出ず、数週間をかけて症状が出てくるパターンもあります。

なので、

おかしいかな

と思ったら医療機関を受診するのが良いでしょう。

 

また、頭を強く打った人は24時間は必ず誰かがそばにいてあげてください

体調が急に変わる可能性もありますので。

 

また後遺症が残るケースもあります。

 

 

・高次脳機能障害

・運動麻痺

 

大きく分けてこの2つに分けられます。

高次脳機能障害では忘れっぽかったり性格が変わったりします。

運動麻痺は、体の半分がコントロールできないなどのよく知られている後遺症です。

 

 

治療

 

手術直前の写真

 

たいていの場合は早急な手術を必要とします

損傷した血管を止血し修復するのと脳内に溜まった血を抜く手術が必要とされます。

 

手術までの時間が短ければ短いほど救命や後遺症の可能性も下がります。

 

 

そして、手術の後は脳浮腫や頭蓋内圧の上昇に気を付けなければなりません。

ので浸透圧を下げる点滴などの処置をします。

 

まぁ、そこはお医者さんや看護師さんに任せましょう。

 

スポーツへの復帰はあまりお勧めできません。

実際に日本ボクシング協会や全日本柔道連盟は競技への復帰を認めていません。

 

 

まとめ

今回は急性硬膜下血種についてまとめていきました。

スポーツ中の怪我の中でもかなり危険度の高い怪我なことがわかりましたか?

 

でもまずは、頭を怪我しないように予防したいところですね。

皆さんもお気を付けください(笑)

 

 

ではでは

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m