ついに決定!夏の甲子園も中止に

はじめに
こんにちわ!
コロナウイルスの感染拡大の影響により甲子園も中止になりましたね。
この大会を目指してやってきていた高校球児たちは言葉では表せない感情があると思います。
今回は、そんな高校球児たちのあこがれの場である夏の甲子園大会についてまとめていきたいと思います。
どーも高校生ブロガーのせーあです。
前に自己紹介をしているのでぜひそちらもご覧ください。
甲子園の歴史
阪神タイガースの本拠地や高校野球の聖地として知れ渡っていますよね?
そんな甲子園は1924年に完成しました。
1924年は干支でいうと「甲子」の年なんです。
そう、甲子園は完成した年の干支から来ているんですね。
しかも、甲子園が建てられた最大の理由は現在でいう全国高等学校野球選手権大会をするために建てられました。
すごくないですか?
高校野球をするために建てられたって。
それだけ日本では昔から野球がメジャーなスポーツというのがわかりますね。
高校野球の甲子園
今では甲子園と言うと全国高等学校野球選手権大会を指しますよね。
この大会自体は1915年に大阪の豊中球場で第一回が開催されました。
その後、鳴尾球場での開催を経て第10回大会が阪神甲子園球場で開催されました。
2018年には第100回大会が開催され、第1回大会の優勝校である鳥羽高校が選手宣誓をしました。
現在では大会で勝ち負けを決めるだけでなく、プロへのスカウトがあるなど様々な意味を持つ大会となっています。
戦後初の中止
甲子園が中止されるのは太平洋戦争の影響で中止になった1945年以来の75年ぶりの中止になります。
全国大会の中止に伴い各地方大会も中止の判断となっています。
今年の春の甲子園も中止されており2大会両方の中止となりました。
今年の高3世代は一度も全国大会のチャンスを掴むことなく卒業・卒部することになるのでしょうか。
高校生が思うこと
インターハイも中止され全国の高校生が自分の力を発揮する場所が無くなりすごく悔しい思いをしています。
高校生だけでなく中学生の全国大会や大学のインカレもなくなりました。
スポーツをしている人のほとんどが悔しい思いをしているのではないかなと思っています。
しかし、そんな状況でも次に向けて頑張ろうと思える人がほんとに強い人なのかなと思ってます。
「コロナのせいで練習できませんでした。」と言う人よりも「コロナのおかげで自分を見つめなおす時間ができました」って言える人のほうが。
だけれども、どうしようもなく落ち込んでいる人もいると思います。
そういう人は全力でスポーツをしてきたからでしょう。
僕はそんな人にはもう一度、スポーツを楽しんでほしいと思います。
小学校の校庭で日が暮れるまでサッカーをしたときは、ただただ楽しくてサッカーしていたんじゃないかと。
そんな「楽しさ」を思い出してまた頑張ってほしいです。
今はつらくて苦しくてもいつか「あの時があったから成長できたな」と言えるように。
まとめ
今回は甲子園の中止について書いていきました。
最後のほうは僕、個人の意見が多かったですがこの記事を見て一人でももうひと踏ん張りしてみようかなと思ってくれる方がおられると幸いです。
ではでは
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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